2013年2月23日土曜日

(仮称)八ヶ岳の石をリフォームする会!でいいかなっ

八ヶ岳の石
昔むかし、富士山と背比べをした八ヶ岳。
自分より背の高い八ヶ岳に嫉妬した富士山が
八ヶ岳の頭をつぶしてしまったというお話。
 
130万年前から噴火活動を続け、
活動が収束した後、
富士山に似た形をしていたとも言われた八ヶ岳、
その高さは3400mにも達していたのではと言われており、
30万年前にその形が変わるほどの大噴火をした
と言う説があります。
 
そんな大昔に生まれた大小さまざまな大きさの
石がゴロゴロと転がっています。
縄文時代に矢尻に使われた黒曜石とは違い、
石積みに使われることが殆どの八ヶ岳の石。
 
大きな大きな八ヶ岳の石をパッカリと割ってみました。
これで四等分です!!
石も自然の木と同じく色々な顔があります。
実に面白い
 
 
 
出来ることなら、
石積みではないもっと面白い使い方をしてみたいと、
興味が湧き始めました。
 
八ヶ岳の石タイルとして使うことは出来ました。
大理石とは違い、とても控えめな顔。
でも、この八ヶ岳には実にピッタリの顔。
ああだ、こうだと考えているのも楽しい・・・・
 
 
もっと身近に八ヶ岳の石をひろめたい。
その土地にあるものを上手に使うから
これいいねっ!」となるわけです。
 
色々な人の意見を聞きながら、
只今、試行錯誤の真っ最中です!
 
 
 
 
 
 
 
 

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